柿渋和紙工房

ブース番号9
5月5日(土)6日(日)両日出展
 

江戸時代に和紙で作られた着物を庶民が着ていました。その和紙に憧れてげんだいに通用する丈夫な和紙を発明し、自分で柿渋を塗り、和紙の帽子や和紙の袋物、和紙ブックカバーを作りました。
昔の作法で柿渋液に浸し、乾いてからコンニャク糊を塗るのを繰り返しますと皮の様になり身体に優しい仕上がりになりました。